クラウドファンディングのサイトを見ることを習慣にしています
ぼくはクラウドファンディングの仕事をしていることもあり、
毎朝出社して時間があるときはクラウドファンディングサイトを眺めるようにしています。
平日に気になったPJをメモしておいて、
土日にメモを見返しながら支援しようかどうか考えています。
よく支援します。
「クラウドファンディング」におけるマーケティングの前提
仕事でマーケティングの話をすることがありますが、
まずその前提にあるのが、
「『今日はどのプロジェクトに支援しようかなー』なんて人は存在しないのだから、
その状況でどのように人に知ってもらい、支援してもらうか。」
ということなのですが、
その話になると、「存在します。ここにいます。」と心の中でいつもつぶやきつつ、
話の腰を折らないように「そんな人いないですよねえ」と相槌をうつtoshitamiです。
直近2か月ほどで支援したプロジェクト
数えてみたら13プロジェクトに支援していました。
①カンボジアのスラム街に「オモチャいっぱいの遊び部屋」を作る!
②貧困を抜け出すために。カンボジアの子供たちに日本語授業を!
③業務用フェアトレード製品で、普段の生活にフェアトレード製品をお届け!
④マレーシアの田舎町にオープンした日本語教室。恵まれない環境で奮闘する生徒に愛を。
⑤ラオスの貧困地域の高校に進学できない子ども達のために学生寮を開寮します!
⑥ケニアで牛乳屋さんになって、おいしくて、お手頃価格の牛乳を届けたい!
⑦アフリカビジネスに挑戦。ゲストハウスを成功させて、日本ではなくアフリカで生きたい
⑧カンボジアの子どもたちの絵からつくる薬莢ジュエリー「smile」を広めたい!
⑨ネパール大地震により中止になった学校建設を学生14人が再挑戦!
⑩差別を受けて貧困生活を強いられているネパールの人たちを支援したい!
⑪紅茶の国イギリス、ヨークで日本文化の発信地となる日本茶屋を開きたい!
⑫135以上のミャンマー民族の布でバッグをつくるモリンガに工房を!
⑬デンマークで「小豆」の食べるを考えるワークショップを開きたい!
振り返ってみるとこんなに支援していたのか、、という感じです。
海外で頑張りたいというプロジェクトが好きで、
支援する傾向にあります。
どうりでカードの引き落とし額が高くなるわけだと納得しました。
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
取り急ぎ御礼申し上げます。