この記事の目次
はじめに

数学は高2で諦めた超ド文系の私ですが、なにか武器を身につけたいと思いまして、昨年データ分析チームにジョインさせて頂きました。
そこで学んだことの一部をまとめておきたいと思います。
(※1年前の僕でも読める文章にしています。データ分析の専門的知識は出てきません。)
ロジカルシンキング

ロジカルシンキングは考えの漏れをなくすための手段と考えています。
あくまで手段であって、必ずMECEを作り出す必要はないと思っています。
でもMECEだと話が伝わりやすいです。MECEを知っている相手だとなおさらです。
「単純に考えて出したアウトプットよりもロジカルシンキングを使うことでアウトプットの量が増えたらそれは目的を果たせている」と教えてくれたのは下記の本でした。
データ分析の考え方
データ分析とは、意思決定のために過去のデータを利用することだと思っています。

この文に含まれている意味は2つあります。
1.何かを決めるためにデータ分析はあるのであって、仮説がないと分析したところで迷宮入りします。
2.利用するデータが過去のものである以上、未来に必ず当てはまるとは限りません。
先に何をしたいかを決めてから分析しましょう
なんとなくあれもこれも分析するのは目的がぶれぶれになるので良くないです。(それだと上司に詰められます)
効率化

効率化の手段は山のようにあることを知りました。
どんな人になりたいかにもよりますが、早く覚えて「体育会系なんでもやりますキャラ」から「インテリ効率厨キャラ」になったほうが、この先得すると思っています。
上司の方からショートカットキーは大分教わりました。
まずなにが出来るのか、どんなショートカットキーがあるのかを自然と知れる環境にいれることはかなり贅沢なことであると感じています。
あとは良いキーボードを買うと、
キーボードを触りたい→ショートカットキーを覚えたい→作業効率がアップ
という現象がおきるのでおすすめです。
ぼくが使っているキーボードはこれです。
お気に入りです。

これがしたければ、これ、という分析があります。

当たり前ですが、なにをやりたいかによって、分析手法が変わります。
普通の人が思い付くようなことは、専門知識がなくても集計出来るソフトが配布されているはずです。
具体的にはこんな感じです↓
他にも記事を書いています。
本日もお読み頂き、ありがとうございました。
取り急ぎ御礼申し上げます。