本気になるために超えるべき2つの壁とは?

突然ですが、みなさん最近なにかに本気になっていますか。
ぼくは最近プールで本気になっています。
本気になるには2つの超えなくてはならない壁があると思っています。
1つ目は「本気の人をバカにする、雰囲気・風潮」です。

なにかしらないけど、世の中では、
「意識高い系(笑)」という言葉は浸透しています。
ぼくも結構その分類にあたる大学生だったと思っています。
しかしながら、「(笑)」からも分かるように、
なかなかバカにされるのです。
「真面目にやるとかあほかよ」
みたいに、嘲笑うかのようにバカにされます。
なので、なかなか「本気になる」のは難しいのではないかと思っています。
2つ目は「自分が本気かどうかの自覚・認識」です。

自分が今、本気かどうかを認識するのは難しいと思っています。
ただ、こんなものは自分が「そうだ」と思えばそうだし、
「まだまだそうじゃない、」と思えばそうではない、
という主観的な考えなのですが、
それが簡単に「ああ、いま本気だ」と思えることがあるのです。
それがスポーツ!

スポーツは良いです。僕は水泳になりますが。
本気になりやすいです。
なぜなら1つめの壁、「本気の人をバカにする、雰囲気・風潮」は
スポーツでは起こりくいからです。
スポーツを真面目にやる人を見て、
「ばかにして笑う」
なんてことはないと思います。
本気になれればなれるほどかっこいい、と僕は思っています。
そして2つ目は「自分が本気かどうかの自覚・認識」でした。
スポーツは自分の筋肉を使うので、
限界(に近い)かどうかが分かりやすいです。
限界ぎりぎりまで力を出していれば、
「いま、本気だ」
と自覚出来ると思います。
そんな意味で、スポーツは本気になるいいアクションだと思います。
本気になると気持ちがいいです。
人生が少し豊かになる気がしています。
本日もお読み頂き、ありがとうございました。
取り急ぎ御礼申し上げます。