【最終章】2泊3日の台湾旅行で僕が学んだこと




はじめに

 

4記事1セットです。見ていない方は若い順番からぜひご覧下さいませ。

【第1章】2泊3日の台湾旅行で僕が学んだこと

2017.05.05

【第2章】2泊3日の台湾旅行で僕が学んだこと

2017.05.05

【第3章】2泊3日の台湾旅行で僕が学んだこと

2017.05.05

 

※前置き※

楽しめないことは悪いことでは全くなくて、

楽しめない自分に気づくことは、よりよい人生を歩むために必要なコストだと思っています、

つまり良いことだと思っています。前置き終わり。

最終日に突入です。

台南市内観光

歴史的な観光地を回りました。

 

観光を楽しむ2条件の、

「事前知識がない」かつ「写真撮るイメージが全くない」

の両方に当てはまってしまったので、

観光を無理にしたところで楽しめないルールが適用されていたと思います。

 

(最初の前書きでも書きましたが、これは悪いことではなく、僕にとっては良いことです。)

 

お昼ごはん

最後のごはんで小籠包を食べることが出来ました。

 

台南から空港へ

 

長い間アテンドしてくださった上村さんとはここでお別れをしました。

最後のここだけ一人行動です。

 

気になったものがあって寄り道をしました。

台湾を出る前に少しだけ情報サイトを見ていて、

気になるリップクリームを見つけました。

これです↓

 

アマゾンにも売っているようですが、

台湾だと安く手に入るらしく

空港までの途中駅で探したのですがありませんでした。

 

この旅行の裏?テーマとして、

日本でも流行りそうな商品があったら

日本に持ち込んでクラウドファンディングでPR出来ないかなー

と考えていた部分がありまして、

 

これとか良さげでちょっと欲しかったのですが、

見つけられず残念でした。

 

台北?自宅

無事に帰ってきました。

 

深夜1時すぎにカップ麺を作って食べるほどに、

順調に生活が乱れつつ、僕の台湾旅行は幕を閉じました。

 

今回の旅行で考えたこと・学んだこと

自分の好きな景色

 

自分の中に好きな景色とそうでない景色をはっきりさせてから引っ越そうとおもいました。

あとは水を見るとテンションが上がることが分かりました。

オフィス街ではなく海側の景色を重視したいと思います。

 

観光の楽しみ方

よい写真を撮ること目的にしましょう

その場合は、どんな服装でどんなポーズでどんな場所でを具体的にイメージしておきましょう

 

事前に背景を学んでおきましょう

→背景知識がない・興味が湧かない

&撮りたい写真のイメージがないなら、

その場所は観光する価値なしと結論づけます

 

楽しいと感じること

 

・人の役に立つことができる(と実感できる)

・しかも話自体が重くない

ような時間が自分は好きなんだろうなあと思いました。

 

親日について

・マンガとか芸能人を見て、日本を好きになっている

→他にも親日の「親日」感を確かめたくなりました。

 

歴史をもう一度勉強したいと思うようになりました

 

勉強をなんのためにやるのか疑問に思ってたけど、

(「まあでもそんなこと考える暇あったら勉強しよう、

勉強みたいに確実に答えがあるものくらい簡単にクリアできないとお話にならない」

と自分に言い聞かせてきましたが)

歴史もそうだし、その他の教科もそうだし、意外とどの教科も必要になってくるのだと分かるくらい大人になりました。

 

外国語の学習方法に興味を持ちました

日本語を完璧でなくとも十分に話す台湾の方と話して、

 

英語のお勉強はぼくそこそこ出来たはずなのに

今まったく英語が話せないのはなぜなのか、、

実践できない英語の学習をしてきたのだなあと感じました。

 

食べ物について分かったこと

 

美味しいものはもちろん好きだし食べたいと思いつつ、

自分はそんなにグルメではない、おいしいものに金をかける必要はなさそう、

と感じました。

もちろん美味しいものはたくさん食べたいです。

普段平日は毎日松屋で牛丼を食べています。

完全に飽きているのですが、コスパよいので選んでいます。

でも食べると毎回「あ、おいしい」と思えるので、このままで良いと思いました。

ただ野菜食べたり青汁飲んだりプロテインにこだわったりで、

金をかけるポイントは自分の中にあるようです。

 

ぼくのお土産論

小さい頃、修学旅行かなにかで

お土産を両親に買ってきたのですが、

想像していたほど両親とも喜んでくれませんでした。

 

うろ覚えですが、そのときに両親から聞いたこととしては、

「元気で帰ってきてくれたらそれでいい」

「渡したお小遣いは自分のためにつかってしまってよい」

ということだったと思います。

 

それ以来、他人のお土産を買うことには消極的です、

あと「みんな食べるだろうから」という考えもあまり好きではありません。

 

「みんな食べるだろうから」関連で、

すごく話がずれるのですが、

適当にお酒を買うことを頼まれたときに、

各メーカーのビールを均等に買うのはNGです。

「だれか飲むだろう」発想はよくないです。

 

僕の経験で言うとアサヒを積極的に選ぶ人は少ないので、

あまり買う必要はありません。

 

そしてプレモルには高級感があるらしく、選ばれやすいです。

エビスはプレモルには劣りますが、積極的に選ばれると思っています。

(ぼくは実家が基本プレモルしかなくていつでも飲めるので、

頼まれるとプレモルとエビスが同じくらいの割合になります)

 

あとは女子向けにほろよいとかのサワーを買うのですが、

ちょっと珍しそうなものやおしゃれな形をしたカクテルを選んでみて下さい。

「だれか飲むんだから適当に」ではなくて

実際に飲む人をイメージしながら買ってみて下さい

 

 

話がずれましたが、

お土産論まだあります。

 

会社でお土産を配るときに、

コミュニケーションのために配って渡したり、

共有スペースにおいてチャットツールで「食べて下さい」というのは別に良いのですが、

アシスタントさんとか若手に配らせる人は嫌いです。

 

無意識に他人の仕事を増やしてしまっています

しかもこれは無駄な仕事だと思っています。

「若手がコミュニケーションをとる良い機会」だとか勝手に解釈してしまう人は完全にアウトです)

 

依頼する本人は買ってきたからいいことした気になっていますが、

自分が買ってきたなら自分で配れ

と思ってしまいます。

 

こういうことに気づけるかどうかで

慕われる人・慕われない人が分かれると思っています。

 

だれでもなんでもいいや?とかなら、そもそもやらない派です。

 

ちなみに

もし僕からお土産をもらったら普通の人とは扱いを変えていますよ、という僕からのアピールです。

我ながら面倒くさいです

 

ぼくがその人に対して心を開いているかを客観的に見極める方法が分かりました

ぼくは要領が悪く、何事にも慣れるまでに大体2年かかるのですが、

(水泳とか受験勉強とか大体2年かかった)

人に心を開くのも大体2年くらいかかります。

 

でも相手のコミュ力によっては2年かからなかったりします。

 

僕は一人でいるときや家族でいるときはごはんを結構食べます、

でも他の人といるときはあまり食べません、小食だと思われています。

 

意外と食べられるようなら心を開いているようです。

小食のうちは心を開いておりません。分かりやすいです。

 

その他

・美容師やりつつおしゃれなカフェやりつつ、車でパートナーさん迎えに行ってご飯とかすごく素敵と感じました

・「お金のためじゃない」というのを控えようと思いました

 

最後に

たくさん気を遣って頂きました

今回全旅程をアテンドして下さった上村さん、

そして途中から合流して下さった小沼さんには、

すごく気を遣っていただきました。

ありがとうございます。

 

人が苦手なぼくがこれくらい穏やかに過ごせるのは、

家族か森川会という大学のグループくらいです。

 

熱狂する趣味について

「これ話しだすと俺2時間語れる」とか、「朝まで飲める」

とかよく使われるけど、うそつけと思っています。

 

といいつつ、僕も

「丁寧に説明したいけど時間ないとき」

にこの嘘を良く使います

(「これ話し始めると朝になる」とか)

 

でも今回は2時間とか、朝までとかではなく、

実際に2泊3日まるまる説明を受けていた感じです。

 

しかも、

(ここ一番大事)

それは押し付けがましいものでは全くなく、

全ての時間を楽しむことが出来ました。

(「楽しめない時間」も含めて楽しめました)

 

僕も相手を飽きさせずに何日間も人に語ることの出来る

深い趣味を持てたらよいなと思いました。

人間的にもっと成長できると思いました。

 

最後の最後に

他にもまだまだ、

食べ物で言っても

北京ダック・ロブスター・フルーツ・タピオカミルクティー・露店アイス

とか書ききれない旅の思い出はたくさんありますが、

この4つの記事が僕が台湾旅行で感じ学んだことです。

 

楽しかったこともそうでなかったことも

すべてが僕の成長に繋がっております。

 

みなさまのサポートのおかげで

僕は僕でいられて成長することができております

いつもありがとうございます。

 

 

本日もお読み頂き、ありがとうございました。

取り急ぎ御礼申し上げます。

 

台湾旅行は4記事書きました。↓

【第1章】2泊3日の台湾旅行で僕が学んだこと

2017.05.05

【第2章】2泊3日の台湾旅行で僕が学んだこと

2017.05.05

【第3章】2泊3日の台湾旅行で僕が学んだこと

2017.05.05

【最終章】2泊3日の台湾旅行で僕が学んだこと

2017.05.05

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