
- クロネさんの100記事10回講座(7回分)について説明します。
- 初心者ブロガー(toshitami)が取り入れるべき事柄をまとめました。
この記事の目次
クロネさんブログとの(一方的な)出会い
ノウハウコレクターの7つの特徴
1 勉強することに逃げている
2 知識が断片的でつまみぐいばかりしている
3 知ってるけどやってない
4 結果が出ないのはノウハウ不足が原因だと思っている
5 1番効率が良いノウハウがどこかにあると信じている
6 常に新しいノウハウに目移りしている
7 完璧主義? クロネ@趣味ブロガー (@kuroneblog) 2018年7月21日
趣味でブログを書き始めて数年。
約80記事を書いてきました。
最近になって、マネタイズに力を入れたいと思うようになりました。
マネタイズの情報を調べると、
本当に様々な情報があります。
そんな中、クロネさんのブログを発見しました。
クロネさんのブログでは、
「100件の記事を書くために、まずは10件ずつ書いていこう」
という内容が紹介されています。
「まずは100件書きましょう」と言われると、なかなかやる気を出すのは難しいですが、
「10件ずつ頑張りましょう」と言われるとなんだか頑張れそうな気がしてきます。
そして、10件ごとに「やるべきこと」「やらなくていいこと」が
まとめられています。
これまで、
AmazonアフィリエイトやASPのアフィリエイトをなんとなく知っているくらいでしたが、
今回を機にしっかり基本動作から確認するため、記事を読ませてもらいました。
100記事達成まで意識すること1:記事タイトルに2つのキーワードを含める

今回は「クロネさん」と「100記事」というキーワードを含めました。
クロネさんの名前でgoogle検索をすると、
3番目に「100記事」というワードが出てきたため、これに決めました。
ちなみに、1番目はブログ(競合多そう)、
2番目はパズドラ(少ししかやったことない)、
だったため、100記事を選びました。
参考→ブログ初心者が最初の10記事を書くときに守るべき3つのこと!
100記事達成まで意識すること2:見出しにも1つのキーワードを含める
今回は「クロネさん」と「100記事」をキーワードとしており、
「100記事」を見出しに入れておきます。
参考→ブログ初心者が最初の10記事を書くときに守るべき3つのこと!
100記事達成まで意識すること3:1つ目の記事から簡単に書き直す。
当時はキーワードとか、アフィリエイトとか何も意識していなかったので、
-
- キーワード(タイトルと見出し)
- アフィリエイトリンク
- 関連記事(内部リンク)
の3つを意識しながらリライトしてみようと思います。
100記事達成まで意識すること4:関連キーワード取得ツール(仮名・β版)を使ってみる

記事を書くときに、
「なんとなく読者が検索しそうなこと」がキーワードになるように
記事を書いていましたが、今後キーワード選びに迷ったら、
クロネさんの紹介の関連キーワード取得ツール(仮名・β版)
を使ってみようと思います。
ちなみにこのツールを使って初めて、
見出し『100記事達成まで意識すること1:記事タイトルに2つのキーワードを含める』で書いた、
『クロネ パズドラ』がパズドラに出てくるキャラクター?の名前ということが分かりましたw
クロネさんが過去にパズドラの記事を書いたから、
『クロネ パズドラ』が関連ワードとして出てきたのだと勝手に思い込んでいましたw
100記事達成まで意識すること5:人は理屈ではなく、感情で動く。
ブロガーは、
「自分の好き・得意・趣味」で
「得られた体験談」をもとにして、
「相手のため」に徹底的に
「明るい未来を見せる」のです。
これが、私が提案するブロガー流の「感情を動かすレビュー記事」の極意です。
『人は理屈ではなく、感情で動く』とあるように、
読むことで、もしくは手に入れることでどんな姿になっているのか、
どんな未来になっているのかを教えることが大切だと感じました。
やろうと思って簡単にできるものではないですが、
意識して取り入れていこうと思います。
100記事達成まで意識すること6:ツールで検索ボリュームを見る。

ツールは「Google AdWordsキーワードプランナー」です。
今までなんとなく検索ボリュームや出稿金額を見たことはありますが、
記事を書くためにしっかり使えているわけではありませんでした。
「Google AdWordsキーワードプランナー」を使う際には、
この記事の上の方で書いた、
『100記事達成まで意識すること4:関連キーワード取得ツール(仮名・β版)を使ってみる』
のツールも合わせて利用します。
結果の見方ですが、
必ずしも「月間平均検索ボリューム」が多ければ多いほど良いというわけではありません。
上位表示されたもののうち、
「検索している人の気持ちがわかりやすい複合キーワード」
を意識してキーワードを拾ってくるのがポイントのようです。
こういうツールを使うと、初級者から中級者になれそうかな?と感じたりします。w
詳しくはクロネさんのブログ記事
ブログ初心者が60記事から雑誌ブログにするためのカテゴリー整理
を参照頂きたいですが、
キーワードプランナーに行くまでの流れが少し変わっていたので紹介します。

右上の「ツール」を選択して「キーワードプランナー」を選択します。

左の「キーワードを検索」からキーワードボリュームを調べることが出来ます。
100記事達成まで意識すること7:消耗記事を「資産記事」に変えるリライト戦略

人気記事の内部リンク
Google Analyticsで「行動>サイトコンテンツ>すべてのページ」
からPVが多いページが分かります。
そこに内部リンクを張ることで、他の関連記事を読んでもらうように工夫をします。
読まれない記事
Google Analyticsの「行動>サイトコンテンツ>すべてのページ」で表示される
「ページビュー数」をクリックすると、PV数が少ない順に並び替えられます。
PV数が少ないものは、下記を意識してリライトをしましょう。
- 「タイトル」・「見出し」の加筆修正
- 「文字数」を増やす
- 「相手に価値のある記事」に変える
- 「賞味期限が切れたことを教える記事」に変える
特に3つ目の「価値のある記事」についてですが、
「価値のある」情報を提供する際には、
「ブログを読んでくれる読者」を想定することが大事です。
なぜなら、サラリーマンなのか、主婦なのか、で
「価値のある情報」の定義は異なるためです。
滞在期間の短い記事
Google Analyticsの「行動>サイトコンテンツ>すべてのページ」に表示される、
「平均ページ滞在時間」を「2回」クリックすると、滞在時間が短い順に並び替えることが出来ます。
滞在時間が短いものは、「導入部分」において余計な内容を書いてしまっていることが多いようです。
最初に本題に入ったり、結論を書くことで、読んでもらえる記事にリライトしましょう。
※ただし、「滞在時間が短い」というのは「すぐに欲しい答えが見つかったから」であることも多いので、
深入りしすぎないように注意が必要、とのことです。
直帰率の高い記事
Google Analyticsの「行動>サイトコンテンツ>すべてのページ」に表示される、
「直帰率」をクリックすると、直帰率が高い順に並び替えられます。
クロネさんによると、9割を超えているものはおかしいとのことで、
リライトの対象にします。
- 「タイトル」と「中身」を一致させる
- 「他のページ」へ適切に誘導する
の2点を意識してリライトをしましょう。
※直帰率に関しても、そこまで深入りは不要のようです。
さいごに
80記事以降の内容は中級者向けの内容だったので、
まずはここまでの内容を意識しながら、100記事を目指したいと思います!
中級者向けの記事が書けるように、まずは100記事到達したいと思います。
クロネさん、ありがとうございます!
本日もお読みいただき、ありがとうございました。
取り急ぎ御礼申し上げます。
ここまで約80記事を趣味で書いてきたけど、
稼げているブロガーは何に気を付けて書いているのだろう?
クロネさんのブログを参考に勉強してみよう!